女性は人生の中で身体が大きく変化する時期を何度も迎えます。東洋医学では、これらを別々の問題ではなく、一つの流れとして考えます。身体が変化する中でバランスを崩してしまったときはいわば楽器の調律のように、身体が本来持つ回復力を活かしながら自然なバランスを取り戻していきます。

月経前後は、それぞれの体質の違いにより、様々な不調が現れます。自律神経やホルモンバランスが原因といわれているものは東洋医学的なケアで整えていくことが可能です。
・頭痛 ・疲労感 ・肌トラブル
・腰痛 ・肩こり ・抜け毛
・眠気 ・不眠 ・風邪ひき易さ
・月経前に悪化する不調
普段より多く気・血がつくり出されるが、ストレスなどで「肝」の臓腑がうまく機能せず、巡りが悪くなる
→ 気血を「巡らせる」治療
・月経後に悪化する不調
食物から気・血をつくり出す「脾」の臓腑や生殖活動を支える「腎」の臓腑が疲れてエネルギーが不足する
→ 気血を「補う」治療
東洋医学的にみる月経周期

月経の状態(周期、経血の色・量、おりものの状態など)は人により千差万別であり、東洋医学においては本人の体の状態の本質に直結するものとされ、大切な問診事項となります。

女性は生理・妊娠・出産の影響から、概ね体を巡る「血」が不足傾向にあります。身体の養生や回復を促す食事として、以下のような「血」を補う作用が強いとされる食材をとることがおすすめです。

推奨する「食べ方」
・消化にいい調理法(和食中心、スープ/雑炊◎)
・ 鮮度(生命力)のあるものをよく噛んで食す
・ 粗食・腹八分によって適度に胃腸が休まる
身体の変化を「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。東洋医学ではその時期ごとの身体に合わせたケアを行うことで、長く健康を維持することを目指します。
まるっと鍼灸治療院【大阪市北区(梅田/中津)】は、東洋医学理論に基づく刺さない鍼や浅い鍼と灸を組み合わせた低刺激の施術で、検査で異常が見つからない不調や慢性疾患、難病に向き合う鍼灸治療院です。地域のクリニックとの医療連携やセルフケア指導もあります。
まずは今の状態を整理するところから、気軽に相談を始めてみてください。
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