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まるっと鍼灸治療院大阪院
2026.10.18

【鍼灸の臨床】円形脱毛症の治し方~東洋医学・鍼灸によるアプローチ方法~

鍼灸師 荒木晴日(あらきはるひ)

円形脱毛症は自己免疫が関係すると考えられていますが、強いストレスや疲労が引き金となり発症する方も多くみられます。病院で治療を受けても、なかなか発毛しない、繰り返し再発するという方も少なくありません。東洋医学では身体にこもった熱や血流の滞り、身体の潤い不足など、髪まで十分な栄養が届かなくなる体質を重視します。同じ円形脱毛症でも、原因となる体質は一人ひとり異なります。当院では頭皮だけではなく全身の状態を整え、髪が育ちやすい身体づくりを目指します。

なぜ東洋医学なのか?

東洋医学は古代より、自然治癒力を高める医学として発展してきました。現代医学では病変部位に着目することが多いのに対し、東洋医学では身体のあちこちにある症状や所見、本人の体質をふまえて治療を行います。慢性病や原因不明の症状に対しても多くの実績があり、現代医学での治療に限界を感じている方に全く別の観点からの治療を提供できます。

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東洋医学的なタイプ分類

タイプ分けは目安や傾向であり、同じタイプの中でも必ずしも全ての項目があてはまるわけではなく、また人によっては二つ以上のタイプが重なる場合もありえます

(例)

① 熱タイプ

 ・強いストレスが症状発生の背景にあった

 ・脱毛範囲が急速に広がった

 ・頭皮に痒みや赤み・違和感がある

 治療法:気の巡りを整え、体内にこもった余分な熱を取り除く

②「血」の滞りタイプ

 ・同じ場所に繰り返す

 ・長期間改善しない

 ・頭皮が固く、動きが悪い

 治療法:頭皮の血流を改善し、髪が育ちやすい環境を整える

③ 潤い不足タイプ

 (比較的長期化した人に多い傾向)

 ・髪が細い/パサつきがある

 ・乾燥肌/アトピーを伴う

 ・脱毛が広範囲で眉毛まで抜ける場合もある

 治療法:身体を回復させることで髪まで潤いを届ける

・初診の方へ

東洋医学の特徴

上記のように、現代医学上の病名は同じであっても、東洋医学における原因は様々です。治療においては、その人の体質を診立てた上で、タイプによってアプローチ方法が変わります。このため具体的な病名がついている場合に限らず、検査結果で異常が見当たらない・病名がつかない不調であっても効果的なアプローチが可能となります。

  
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まるっと鍼灸治療院【大阪市北区(梅田/中津)】は、東洋医学理論に基づく刺さない鍼や浅い鍼と灸を組み合わせた低刺激の施術で、検査で異常が見つからない不調や慢性疾患、難病に向き合う鍼灸治療院です。地域のクリニックとの医療連携やセルフケア指導もあります。

まずは今の状態を整理するところから、気軽に相談を始めてみてください。

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