かゆみが酷く睡眠不足でQOLが下がっている、薬が手放せない生活に憂鬱さを覚える、皮膚の病変で見た目にコンプレックスを持っている。またステロイドを使用する量や期間が増えるにつれて副作用のリスクも心配になってきます。そういった悩みをお持ちの方には東洋医学という選択肢があります。東洋医学では皮膚だけを治療するのではなく、肌を潤す力の不足や身体にこもった熱、水分代謝の乱れなど身体の状態を診て、体質の偏りを整えることを大切にしています。当院では皮膚症状だけでなく、食事内容や消化機能の疲労度合い、生活習慣まで含めて総合的に判断し、身体の内側から肌の状態を整えることを目指しています。
なぜ東洋医学なのか?
東洋医学は古代より、自然治癒力を高める医学として発展してきました。現代医学では病変部位に着目することが多いのに対し、東洋医学では身体のあちこちにある症状や所見、本人の体質をふまえて治療を行います。慢性病や原因不明の症状に対しても多くの実績があり、現代医学での治療に限界を感じている方に全く別の観点からの治療を提供できます。
東洋医学的なタイプ分類
タイプ分けは目安や傾向であり、同じタイプの中でも必ずしも全ての項目があてはまるわけではなく、また人によっては二つ以上のタイプが重なる場合もありえます
(例)
①「気」の滞りタイプ
・ストレスで悪化する傾向
・症状が上半身に偏る傾向
・かゆい箇所が動く
・赤みが強い
・入浴して楽になる
治療法:気の巡りを整え、体内にこもった余分な熱を取り除く
②「血」の滞りタイプ
・皮膚が硬く厚くなる
・赤黒い色素沈着がある
・かゆい箇所があまり動かない
・出血すると楽になる
治療法:滞った血の排泄を促す
③ 潤い不足タイプ
(比較的長期化した人に多い傾向)
・皮膚が乾燥して粉をふく
・疲労や寝不足で悪化する傾向
・入浴や発汗で楽にならず、悪化することがある
治療法:身体を回復させることで体が潤うようにする
④ 消化器の弱り(「水」の滞り)タイプ
・浸出液が出てジュクジュクしやすい
・雨の日悪化する傾向
・頭皮や顔が脂っぽい
・下痢/軟便傾向
・食後に眠くなる
治療法:消化機能を高めることで水分代謝を促す
東洋医学の特徴
上記のように、現代医学上の病名は同じであっても、東洋医学における原因は様々です。治療においては、その人の体質を診立てた上で、タイプによってアプローチ方法が変わります。このため具体的な病名がついている場合に限らず、検査結果で異常が見当たらない・病名がつかない不調であっても効果的なアプローチが可能となります。
まるっと鍼灸治療院【大阪市北区(梅田/中津)】は、東洋医学理論に基づく刺さない鍼や浅い鍼と灸を組み合わせた低刺激の施術で、検査で異常が見つからない不調や慢性疾患、難病に向き合う鍼灸治療院です。地域のクリニックとの医療連携やセルフケア指導もあります。
まずは今の状態を整理するところから、気軽に相談を始めてみてください。
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